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名古屋市矢場町、セントラルパークの東側。
地下駐車場の跡地にさまざまな機能が同居する
「PARK LANE ICI」がはじまります。
PARK LANE ICIはHAIR ICIのコンセプト、
「衣食住美」を体現するチャレンジの場です。
私たちの8店舗目となる新店「yeven(イヴェン)」
こだわりのドリンクとBIG BABY ICECREAMを楽しめる「コーヒーとアイス」
個性あふれる審美眼が詰まったセレクトショップ「WHO」
憩いの場だけでなく展示やポップアップなど多目的に使える「ICOI」
このヘアサロンを起点に広がるマーケットコミュニティは、
訪れる人によって楽しみ方や使い方が変化します。
誰もが自由に過ごせて、いつも新しい何かと出会える。
ここに集う人たちと一緒にカルチャーをつくっていく。
そんなはじまりとつながりが生まれる場所を目指して。
公園の小道を散歩するような気持ちで、気軽にお立ち寄りください。
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Information
-PRE OPEN 07.19 FRIDAY
-GRAND OPEN 07.23 SUNDAY 10:00 – 17:00
-OPENING RECEPRION 07.23 SUNDAY 18:30 – 21:30
-PLACE T&M BLDG. B1F, SAKAE 5-19-31, NAKA-KU, NAGOYA CITY, AICHI 460-0008
T. 052-228-3233
PARK LANE ICI|yéven|WHO|コーヒーとアイス|ICOI 名古屋市中区栄5丁目19-31 T&Mビル B1
(地下鉄矢場町駅3番出口 3分) ㅤㅤㅤㅤㅤ
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INSTAGRAM @hairici_official / @yeven___salon
生活と美意識。| 傳谷 英里香
衣食住。生活を構成する三つの基盤として誰もが知っているもの。ICIは、その三要素に、「美」を加えた「衣食住美」が、現代を生きる人々の毎日に必要不可欠だと捉えています。
自分にとっての美しさがどういうものか考えることは、簡単ではありません。この連載では、さまざまな人の生活の中に現れる、美しさへの考え、習慣、感覚について尋ねてゆきます。第1回は、俳優の傳谷英里香さんの登場です。
(Edit & Text : Taiyo Nagashima / costume provider : Graphpaper)
(02|19)
「歩く」
毎日たくさん歩いています。知らない道が大好き。探究心・好奇心が強いんだと思います。平均して一日一万歩くらい。スマートフォンを見るより、今、目の前にあることに集中したくて。SNSを見るよりは、街の様子とか、季節の変化とか、そういうことに目を向けていたい。だから、歩くという純粋な行為を選ぶんだと思います。と言っても、時々はスマホゲームをぼんやりやっちゃったりもするんですけどね(笑)。
(05|19)
「滲み出るものこそが」
シンプルなものを重ねるのが好き。でも、ただ、シンプルなだけではなくて、どこかに個性を持ったもの、つくった人の思いが感じられるものがいいですね。自分が身につける服は、いつも感覚的に選んでいます。服の力だけに頼るのではなくて、人が袖を通して、滲み出てくるものが大切だと思います。
(08|19)
「1日目と3日目」
最近は芍薬を生けていて、1日の朝と夜で、花の開き方が全然違うんですよ。じっと観察していますね。今は3日目で、ふわって咲いてきました。その変化している感じが好きですね。儚さもあるけれど、生花を買うようにしています。
(10|19)
「もしこの世界から刃物がなくなったら」
小学生の時、親友と二人で色々な話をしていました。この世界から刃物がなくなったらどうなるだろう?っていう想像を広げたりして。傷つけられる人はいなくなるけど、野菜を切れなくなっちゃうよね、とかって。役に立つわけではない想像を巡らせるのは、幼い頃から変わらない姿勢なのかもしれません。
(13|19)
「指先」
普段生活している中で、指先の感覚を意識することって、ありますか?水の冷たさや、すべすべした葉っぱや、ハンバーグをこねるときの感触。そういう指先の感覚を大切にすると、所作が丁寧になるような気がするんです。毎日、あれもこれも意識すると疲れてしまうから、自分の大切なもの、好きな人、好きなことに触れる時には、指先に意識を集中させようと試みています。そうすると、いつもよりあたたかく、鮮やかに、生活が彩られるように感じます。
(16|19)
Credit
傳谷英里香
Erika Denya
俳優。1995年11月2日生まれ、千葉県出身。2019年ABCテレビドラマ「ランウェイ24」で連続ドラマ初出演。2019年ミュージカル「Fumiko」で舞台初主演。2022年「なれたら」で映画初主演。TBS「炎の体育会TV」にレギュラー出演するほか、2012年〜2018年に活動したアイドルグループ・ベイビーレイズJAPANでリーダーを担当。特技はバスケットボール、スキューバーダイビング。乗馬ライセンス取得。
嶌村 吉祥丸
Kisshomaru Shimamura
写真家。東京生まれ。国内外を問わず活動し、ギャラリーのキュレーターも務める。主な個展に”Unusual Usual”(Portland, 2014)、 “Inside Out” (Warsaw, 2016)、”photosynthesis”(Tokyo, 2020)など
(19|19)
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