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“自分にとって、美容師は天職だ。”今そう思えるのは、ICIで働くことを選んだからだ。
ICIに入って6年目に、ICIの新店舗を任せてもらうことになった。教えてもらう立場から教える立場に変化し、考えさせられることも、気づくことも多い。新人の頃を思い返すと、先輩は自分に、本当に多くのことを教えてくれた。中でも深く印象に残っているのは、“自分の愛するモノ、コト、ヒトに真剣に向き合う”ことの大切さだ。
“人を愛し、自分を愛せ。愛するということは、努力し、多くのことを勉強する、ということだ。自分は大切な人たちによってつくり出されている。自分以上に、自分のことを思ってくれている。そんな人たちを愛し続ければ、心から大切だと思える人に、また出会えるんだ。”
先輩が自分に教えてくれたことは、まさにI C Iイズムだ。たとえこれからどんな立場に変わったとしても、この言葉を胸に、自分の理想を追い求め続けたい。そしてこのマインドを、後輩にも受け継いでいきたい。そんな風に、心から思う。(インタビュー:2022年に実施)




今のわたしを支えてくれているのは、辛くて仕方なかったスタイリストデビュー前の時期に、先輩がかけてくれた言葉。弱音を吐く自分に、先輩は「あゆかちゃん。あなたがいるから、わたし、頑張れてるよ。」と、泣きながら伝えてくれた。わたしが“美容師、本気でがんばろう”って決心できたのは、あの瞬間があったからだな、って思う。あの日の先輩の言葉がなかったら、今のわたしは、ひょっとしたらいないかも。
まだまだ慣れないことも多いし、もちろん大変なこともある。だけどわたしには、愛情を持って指導してくれる先輩がいる。ICIにはそんな先輩が多くて、本当に愛に溢れてるなって感じる。
応援してくれる先輩たちの期待に、早くこたえられるようになりたいな。「あゆかちゃんだからお願いしたい」そう言って、会いに来てもらえるような人になりたい。わたしが先輩に助けられたように、わたしも誰かに勇気を与えたり、元気なパワーを与えられる、そんな美容師になることが目標だ。(インタビュー:2022年に実施)




HAIR ICIに就職を決めた理由は、衣食住にも力をいれていているサロンだったから。“美容だけでなく、お客さんの生活に関わるすべてを良くしよう”って考え方が、ほかのサロンと違って良いなと思ったことを覚えてる。
そんな個性の強いサロンだからか、尊敬できる先輩もとっても多い。なかでも一番リスペクトしているのは、飯沼剛マネージャーだ。美容師としての仕事はもちろん、ギャラリーや音楽、さらに他の業種にも熱心で、おまけにいろんな人から愛されている。人と人との繋がりを大事にすること、愛と情熱をもって取り組むこと。そんな美容師として大切なことを、いつも背中と行動で語り続けてくれている。そんな先輩が身近にいて、自分は本当に幸せだ。
入社1年目で、今はまだまだ、できないことの方が多い。だけど絶対、誰からも愛され、この人に任せたいと思ってもらえる美容師になる。そして一人前のスタイリストになったら、ICIらしさを活かして、食や音楽、カルチャーにも触れていける存在になりたい。(インタビュー:2022年に実施)




他のサロンにはないICIの良さは、美容以外にもいろんな方面にアンテナを張り巡らせて、常に新しいものを吸収しようとする姿勢。そしてそこで得たことを、私たちスタッフみんなに共有してくれるところだ。だからいつも勉強になることがいっぱいだし、刺激に溢れてるなって思う。わたしも刺激をもらって、ヤバコレでショーの衣装をつくらせてもらったり、形にすることに力を入れている。
技術や表現以外にも、今の自分にできることに全力を尽くすようにしてる。特にお客様とのコミュニケーションは、反応が返ってくるからわかりやすいし、面白いなって感じてる。サロンワークの最後に一緒に写真を撮ったり、そのあとにSNSで繋がってDMのやり取りをしたり。お客様がに喜んでいただけると、私も幸せ。お店にいる間も、帰っていただいたあとも、“ICIにしてよかったな”って思ってもらいたい。
お客様とのコミュニケーション以外にも、SNSの発信には力を入れていて。よく“独特なオーラがあるね”って言われることが多いから、これが自分の個性なんだなって実感できるようになった。個性を活かしてくれる先輩に感謝して、もっと自分らしさを愛していきたいな。(インタビュー:2022年に実施)




ICIに入って、僕は変わった。それは心から愛し尊敬できる、先輩・後輩・同期に出会えたからだ。華やかな世界に憧れてこの業界に入ったものの、美容師になったばかりの僕は、仕事のやりがいを実感できずにいた。そんな中、環境を変えようと中途入社したのがICIだ。僕のことを気にかけてくれた先輩のおかげで*2、少しずつ、美容師の楽しさに気づくことができた。
それからずっとひたむきに、この仕事と向き合ってきた。目の前のお客様に喜んでいただきたくて愛を込めて接客し、「明日からまた、仕事頑張れそうです!」と笑顔で帰ってくれると、自分も心があったかくなった。
そして副店長を任せてもらうようになった今、かつて先輩が僕にしてくれたように、スタッフ一人ひとりに愛情を込めて接している。僕の一番の仕事は、「スタッフみんなが個性を輝かせられる環境づくり」をすることだ。そのために必要なことは惜しみなく手を尽くしたいし、全力でサポートしたい。こうやって、関わってくれているまわりの人を幸せにできる美容師でありたいと思う。(インタビュー:2022年に実施)




頑張っていれば、どんなことも叶えてくれる。アイスはスタッフ一人ひとりに目を向けてくれるサロンだ。だからこそ、感度とモチベーションが高く、心温かいスタッフがそろう。入社したばかりの頃、先輩たちから教えてもらったのは、“同じスタイルでも、一人ひとりに似合うものを提案することの大切さ”。基礎ともいえるこの考えは、私の隅々まで浸透し、ヘアデザインに対する向き合い方はもちろん、ファッションの魅せ方にも生かされている。街でなんとなく見かけるものや自然からたくさんのヒントをもらいながら、お客さまのヘアスタイルがより輝くデザインを追求する。そんな“私だけのデザイン”を求めて、サロンに足を運んでくれるお客さまに喜んでもらうことが、美容師として何よりも幸せだ。
今年から、“衣食住美がコンセプトのセレクトショップ×サロン”という新しい業態の新店舗で働くことになった。インテリアとファッションが好きな私の個性を存分に活かすことができる、念願の環境だ。もっともっと成長して、“暮らしを含めたトータルコーディネートができる美容師”として、活躍していきたい。(インタビュー:2022年に実施)




アイスでは、成長過程で「得意なこと」や、「自分にしかできないこと」を発見できる。わたしのこだわりは、日常に溶け込むシンプルなファッションやデザインの中に、必ず「他にはない」、「他とかぶらない」要素を入れること。決まりきったスタイルに頼らないで、常に新しいデザインを模索して自分の引き出しをふやしていくことが、わたしの個性につながっている。
もともと、考えたデザインを表現することが好きなわたしは、日々、先輩にアドバイスをもらいながら、作ったデザインを実際に作品として撮影することを続けていた。そして昨年、ミルボンDA-NEXT-2022-にエントリーした作品が、デザイナー賞を受賞した。初めて挑戦した、本格的なコンテスト。自分がコツコツと継続したことが実って、自分の「愛す」をたくさんの人に見てもらい評価されたことで、今までよりもっと自信がついた。これからも学ぶ姿勢を忘れずに、積極的に自分の得意なことを見つけながら、常に新しい挑戦を続けていきたい。(インタビュー:2022年に実施)




“美容だけでなく、お客さまの生活に関わる全てのことを豊かにする”という考え方が私はとても好きだ。美容師として1ミリも手を抜かず、この環境にしかないチャンスを生かして好きなことにも全力で挑戦する。それが、アイスの先輩たちだ。人は周りの環境から強く影響を受けるらしい。「1人で生きていけるタイプだよね」と言われることが多いけど、そんなふうに強い私になれたのは、周りに恵まれたおかげだと、つくづく思う。どんな場所でどんなふうに働きたいかを考えるには、“自分を知って表現すること”が鍵になる。だけど、就職活動を始める前の私は、いまいち自分らしさってなんなのか、ピンとこなかった。そんな時に、お客さまから愛されているアイスの先輩たちを見て、「一緒に働きたい!」と心の底から思ったのを覚えている。自分の「愛す」モノやコトをじっくり考え始めたら、将来やりたいことがたくさん浮かぶようになった。これからたくさんのことを吸収して、私自身も周りに良い影響を与えられる人になりたい。(インタビュー:2022年に実施)




HAIR ICIを選んだ理由は、人の雰囲気の良さです。城倉店長の施術を受ける中で、技術だけでなく温かい人柄に惹かれました。 各サロンが持つ強みや、スタッフ一人ひとりの得意分野が幅広い客層に対応できることも魅力的でした。成長できる環境で学びながら働きたいと考え、この会社を選びましたが、入社以来憧れていた先輩方が変わらず私の憧れの存在でいてくださることに感動しています。技術だけでなく、仕事に取り組む姿勢やお客様への向き合い方から多くを学び、毎日の刺激となっています。その姿を見て自分もいつかそうなりたい!!と強く思っています。「お客様が話したいか、静かに過ごしたいかを空気で感じ取ることも接客の技術だよ」という言葉が特に心に残っています。私はコミュニケーションが得意ではなかったのですが、居心地の良い空間を創ることも美容師の大切な役割なんだと学びました。今後はコンテストや撮影にも積極的に挑戦してサロンワークで学んだ技術や感性を磨きつつ、外に出て自分の可能性を広げていくことが目標です。そしていつかファッションとヘアを組み合わせた展示会を企画して洋服やアクセサリーと共にヘアスタイルを提案し、トータルで「似合う」を提供する場を楽しみたいと考えています。美容師という仕事は、お客様の喜ぶ姿を直接見られる瞬間が一番の幸せです。仕事を通じて定期的に会える関係性は特別で、大変なことも含めて「仕事が楽しい」と思えることは、美容師を選んで良かったと感じさせてくれます。美容師は本当に楽しく、やりがいのある仕事です。歴を問わず、ICIはその気持ちを発揮できる場所です。不安があっても、一緒に楽しみながら成長していきましょう!(インタビュー:2025年に実施)




ICIを選んだきっかけは、店舗の雰囲気でしたが、入社前に施術を受けた際スタッフとの会話を通じて「ここで働きたい!!」という思いが強まりました。自分自身の成長を実感できたのは、お客様との向き合い方や技術的な指導を丁寧に受けられたおかげであり、感謝の気持ちをもてたことも本店の皆様のおかげです。学生時代、美容師になれるか悩んでいた私は、造形に興味を持ち、ネイルを独学で学びました。2級を取得できたのも、先生や動画を参考に「工夫」しながら取り組んだからです。友人の喜ぶ顔を見ることで夢中になり、今でもその情熱は続いています。この経験は、少しずつ自信へつながり、さらなる成長への意欲を喚起しています。入社当初は新しい環境への緊張と不安が大きく、「社会人になる」とは新たな関係を築くことだと実感しました。その経験自体が学びとなり、新しい関係性に逃げず挑戦する重要性を認識しました。相手の言葉を通じて自分の行動を見直し、次の日に成長していくことができたことが印象に残っています。技術的な指導を含め、先輩からのアドバイスには常に感謝していますが、特に心に残るのは「ごはん行こうか」という一言から始まるアドバイスです。私の状態をしっかり見てくださり、率直な意見を提供していただけることは、同じ職場だからこそ素直に受け入れることができました。師と呼ばれる職業に恥じない技術を身につけることはもちろん、自己のポリシーやアイデンティティが揺るがない美容師を目指しています。この姿勢が、お客様との対話において適当さや虚偽を避け、誠実さが伝わる美容師になるためだと考えています。経験も少なく、まだ学ぶべきことが多い私は、常に素直な心構えを持つことが大切だと感じています。教わる立場であることを意識することで、美容師として自信を持てるよう努め、HAIR ICIでさらなる成長を目指したいと考えています。(インタビュー:2025年に実施)




私がHAIR ICIを就職先に選んだ理由は高校生の時にヤバコレというヘアショーでICIのことを知り、スタッフの魅力や技術の高さに惹かれました。多くの先輩がここで活躍しているのを知り、名古屋の有名な美容室で働きたいと決意しました。学生時代は名古屋美容で楽しく過ごさせて頂いてたんですが、大切にしていたのは日々のファッションや自分の見た目を大切にし、多様なコーディネートにチャレンジしていました。その影響で今でもお客様やスタッフから褒められることが多く、美容師という職業は見られ方も大切な要素の1つだと思うので「真似したいな!!」って想ってもらえる様な自分で在る事を目標に頑張っています。働き出してからは、毎朝の朝礼でのスタッフのお客様へのおもてなしの心やプロとしてのこだわり・配慮の深さに感動する日々が多く全てが勉強になります。お客様に満足して頂き感謝の言葉をもらえる瞬間が一番の喜びで美容室は「ヒト」にとって大切なメンテナンスの時間であり、その一助を担えることが素直に嬉しい。ICIはスタッフが100人以上の社員がいる中でも、お互いに尊重し合える環境が魅力です。多様なスタイリストの技術を学び、自分の個性を磨きながら成長していきたいと思っていますし、今後は美容師としては勿論、ファッションが好きなのでアパレル企画にも挑戦したいです。個性豊かなスタッフが織りなすお洒落な空間を作り、さらに美容師業務とも両立できる企画にしてみたいです!!ICIに入社して4年目、選んだ場所に誇りを持っています。大きな会社ながら一人ひとりに目を配り、助け合える仲間がいます。楽しいことばかりではありませんが、仲間と共に成長していく環境があります。入社後は一人で抱え込まず、周囲に頼れる関係を築いて楽しく美容師を続けてほしいです。(インタビュー:2025年に実施)